【PS4】アサシンクリード オリジンズ

まだ途中段階ですが、『アサシン クリード オリジンズ』をプレイしてみましたのでそれについて書こうと思います。

概要


アサシン クリード オリジンズ』は、ユービーアイソフトより2017年10月27日に世界同時発売されたゲームソフト。アサシン クリードシリーズのメインシリーズ10作目の作品で、2015年に発売されたアサシン クリード シンジケートの続編となる。※ウィキペディア参照

ストーリー

舞台はプトレマイオス朝末期の古代エジプト。物語は自由の追求のために戦うアサシン教団と強力な管理による世界平和を指向するテンプル騎士団の前身である「古き結社」との今後数世紀に渡り繰り広げられる戦いの起源を追っていく。※ウィキペディア参照

ストーリーはなかなかシリアスな感じですが、日本語吹き替えだと会話の間や言葉のイントネーションなどが不自然に感じることがあるので、映画のように楽しみたい方は字幕の方がオススメかもしれません。

グラフィック

私は今回初めてアサクリシリーズをプレイしていますが、背景に関してはほぼ粗の見えないグラフィックに仕上がっていると思います。

ただ、物足らないわけではありませんが、最近の流行りで物理ベースレンダリングなどの影響ですごくシンプルなオブジェクトが増えたように感じました。物理ベースが取り入れられる前のPS3などの時代と比べると少し物足らなさを感じました。見慣れれば平気ですし、物理的にはこれが正しいので問題ないですけどw

キャラクターは多少のバグはあるものの、やはり国内に比べると段違いにクオリティが高いです。
動きや表情もすごく良く出来ています。

ですが、今後のゲームではこのようなグラフィックが基本となってくると思いますが、リアルだけではつまらない時代になるのではないかと感じました。

アクション

このゲームの基本プレイは、ミッション型なっていてメインミッション、サブミッションと分かれています。選んだミッションの場所まで近づくとセヌという相棒の鷹でターゲットを見つけて、ターゲットに接触したり、暗殺したりするゲームでした。

最初アサクリは、隠れながら暗殺していくゲームかと思いましたが、このゲームでは暗殺だけでなく、普通に剣闘バトルを行うことのできるゲームでした。剣闘バトルでは、昔プレイしたダークソウルの感じを思い出し、一対一のバトルはなかなか面白いです。また、複数人数に囲まれるとやはり厳しいので、敵の数減らすために暗殺をするような感じでした。

まとめ

まだプレイ途中ですが、おそらく20時間弱はプレイしていると思います。ですが、まだまだ行っていない箇所が半分以上あるので、これからのプレイが楽しみです。
時間がかかっているのはサブミッションをしているからだと思いますが、それをしないとレベルが上がらないので自ずとサブミッションをやってしまいます。
サブミッションもクオリティ高いので、プレイしてて全く苦じゃないので興味ある方は是非プレイしてみてください。