【映画】スリー・ビルボード
アカデミー賞候補作品でもあるスリー・ビルボードを観に行きましたので感想を書こうかと思います。
概要
米ミズーリ州の片田舎の町で、何者かに娘を殺された主婦のミルドレッドが、犯人を逮捕できない警察に業を煮やし、解決しない事件への抗議のために町はずれに巨大な広告看板を設置する。それを快く思わない警察や住民とミルドレッドの間には埋まらない溝が生まれ、いさかいが絶えなくなる。そして事態は思わぬ方向へと転がっていく。
※映画.com参照
監督 マーティン・マクドナー
主演 フランシス・マクドーマンド
感想
最初、主人公のミルドレッドはとても強い女性かと思ったが、決してそうではなく娘を亡くしたなりに足掻いているのだと感じました。
新しい切り口のストーリーに先読みができない脚本は素晴らしいと思いました。
言葉一つで行動が変わるとても素晴らしいヒューマンドラマ。
王様のブランチの映画コーナーでリリコさんが言っていた「最後まで観た人は優しい気持ちになれるかも」というのは確かでした。
少しモヤモヤする部分もあるが、それはそれでいろいろな解釈ができるため楽しみの一つでもありました。
【映画】ジオストーム
ジオストームを観たので所感を書きたいと思います。
概要
地球の気候をコントロールすることを可能にした人工衛星が暴走し、世界中が異常気象や大災害に見舞われるなかで、未曾有の危機に立ち向かう人々の姿を描いたディザスターパニックアクション大作。
世界各国の最新テクノロジーを集結し、天候を完璧に制御することを可能にした気候コントロール衛星の運営開始から3年。突如として衛星が暴走を始め、世界中で異常気象を発生させる。衛星の生みの親でもある科学者のジェイクは、衛星の暴走原因を突き止めるため宇宙へ向かうが……。
※映画.com参照
主演 ジェラルド・バトラー
監督 ディーン・デブリン
所感
監督は、「ユニバーサルソルジャー」「スターゲイト」「インデペンデンスデイ」などの製作、脚本を手掛けたディーン・デブリン監督。
今回が初監督だそうです。
今まで手掛けた映画は全て大好きな映画だったので期待して観に行きました。
やはり脚本を手掛けていたからか、ストーリーのまとまりはとても完成度が高く楽しめる映画でした。
映画は109分とそんなに長いわけではなく、確かに展開が早い感じはするのですが、それを苦にしないきれいな話のながれに仕上がっていました。
また、作中にはちょっと笑えるように小ネタだったり、最後にはしっかりと感動できる作品でした。
この完成度であれば、今後のディーン・デブリン監督作品も期待したいと感じました。
【クラロワ 】リーグ1突入
実はとある対策のために少しデッキを変更したのでそれの紹介をします。
以前までは、ゴブリンをスケルトンいしていたのですが、ザップで一撃されてしまうのでゴブリンに変えました。
変えた理由としては、ホグライダー対策です。
やはりホグライダーを使っているプレイヤーはかなり多いです。
迫撃砲でターゲットを取ることで対策もできますが、毎回都合よく迫撃砲は回ってこなく、スケルトンもザップで一撃されるのでゴブリンに差し替えた感じです。
またゴブリンは攻撃力も体力もあるので、そこからカウンターにも転じれるので一石二鳥でした。
あとアサシンユーノもスケルトンの時は瞬殺されていましたが、ゴブリンで対策する事で1、2体残して倒せたりもしますw
そんな感じでなんとかトロフィー4000まで行くことができました!
【クラロワ 】迫撃砲デッキの苦手ユニット2
最近迫撃砲デッキで苦手になってきたユニットがあったのでそれについて書きたいと思います。
苦手なユニット
そのユニットは小屋系ユニットです。
主に2つあって、ゴブリンの小屋とオーブンになります。
このユニットは小屋が壊れるまで一定時間槍ゴブリンもしくはファイアスピリットを出し続けて地味にタワーを削って行くユニットです。
いつもライトニングで壊そうとはするのですが、一発では壊れないのでなかなか厄介です。
迫撃砲もそっちにターゲットを取られてしまいなかなか攻撃に転じることが難しくなってしまいます。
一応の対策法
私はこの小屋デッキを見たらもう引き分けに持ち込むしかなかったので、その対策法を紹介したいと思います。
- 迫撃砲で対策
引き分けに持ち込むので、迫撃砲は完全に防御に徹します。
迫撃砲を自陣の真ん中に置き、小屋ユニットを迎撃します。
これで小屋から出てきたユニットのターゲットを迫撃砲に誘導でき、小屋も壊して行くことができます。
ただ、これは相手が小屋を真ん中に置いた時にのみ使える方法なので、タワーの横から後ろに配置されるとライトニングで攻撃するしか無くなってしまいます…
- アーチャーで対策
こちらもアーチャーを自陣の真ん中から出してターゲットを取らせつつ、橋を渡ったら小屋を攻撃して破壊するという方法です。
真ん中に出す理由は、アーチャーを分かれて欲しかったからです。
こすることで、ターゲットを取りつつ背後からも攻撃を受けずに小屋に攻撃ができます。
プリンセスタワーからの攻撃はくらってしまいますが…
以上の2点を使って小屋デッキは対策をしてなんとか引き分けに持ち込んでいます。
もし苦労されている方がいれば参考にどうぞ。
【クラロワ 】協力チャレンジデッキ
普段チャレンジ関連は勝つことがないのですが、珍しく今回協力チャレンジ9勝を達成したので、それについて書きたいと思います。
9勝デッキについて
このデッキは以前クラロワ ニュースであった
「楽して勝てちゃうデッキとは!?」
という記事に載っていたデッキです。
ちなみに普段使っている迫撃砲デッキはボロ負けでした。そもそも1勝もできませんでした…
どうやらクラロワ 世界一決定戦で2位になったMusicMaster選手が使っていたデッキだそうです。
バトルについて
今回協力バトルですが、フレンドとは協力せず、ランダムでの組み合わせでバトルしました。
組み合わせの運もあったと思いますが、それでも9勝できるということはそれだけこのデッキが強いのだと思います。
バトルですが、ゴブリンの小屋とオーブンがあるのでいわゆる小屋デッキてやつですね。
攻め方はシンプルでどんどん小屋を建てていって相手にちくちく攻めるというものです。
ポイズンを持っているので、相手も小屋などを建てた場合はポイズンで削っていきます。
相手が単体で攻めてきた場合は、ホバリング砲、60式ムートで、まとまってきた場合はメガナイトで応戦するそうなのですが、協力バトルだからかその判断は正直難しかったです。
特にメガナイトの使い方難しい…
コストが高いのでほとんどはホバリング砲と60式ムートで応戦していました。
ですが、初めて使うデッキでも9勝できたので、今回の協力チャレンジで苦労している方は是非使ってみてください。
【映画】スターウォーズ/最後のジェダイ
概要
ストーリーなど
「スター・ウォーズ」の10年ぶりの新作として大ヒットを記録した「スター・ウォーズ フォースの覚醒」に続くシリーズ作品で、伝説のジェダイの騎士ルーク・スカイウォーカーを探し当てた主人公レイがたどる、新たな物語が描かれる。※映画.com参照
感想
今回は前作のJ・J・エイブラムス監督変わって「BRICK ブリック」「LOOPER ルーパー」などを手がけたライアン・ジョンソン監督が担当したとのことでした。
「LOOPER ルーパー」はとても楽しめた映画でした。
さて、今回の「スターウォーズ/最後のジェダイ」ですが、全体の所感としては緊迫した状態がずっと続いていたので良い意味でも悪い意味でも疲れる映画でした。
やはりスターウォーズという大作なので致し方ないとは思いますが、少し長かったかなと私は思いました。
ですが、長い中にも予想を上回る展開にとても楽しめる作品でした。
個人的に一番印象に残ったシーンは、今回初登場したホルド提督の最後のシーンが映像的にはあまり見たことのなく印象に残りました。
まだ観ていない方は是非ご覧ください。
【クラロワ 】迫撃砲+ライトニングデッキ
yukimizuoです。
今までの迫撃砲デッキではロケットを入れて最後のタワー削り倒しに使用していたのですが、
ウィザードとネクロマンサー対策でライトニングをロケットの代わりに入れ替えてみました。
ちなみにアーチャーがレベル12になったことで、防衛力が増したような気がしますw
ライトニングの使用するタイミングですが、以下3つになります。
プリンセスタワーと巻き込み
まずはキングタワーなどの後ろから出してきたウィザード、ネクロマンサーどちらかが出てきたらプリンセスタワーと一緒に放ちます。
コストこそ-1ですが、タワー削りをしているのでその価値は十分あると思いますし、ロケットより当てやすいです。
また、ファルチェにも使用しますが、こいつは倒せないので正直あまり意味がないかも…
3体まとまっている場合
なかなかお目にかかれないですが、3体まとまっている際に使用すると効果的です。
プリンセスタワー+2体でもいいですし、建物を含めてもいいですが、建物もファルチェ同様倒せないので、あまり放ちすぎるとそこを突かれて攻められる可能性があります。
また3体でも大型ユニットに対してはライトニングを放ったとしても大きくHPが残るためあまりしない方がよいかと思います。
大型ユニットはゴーレム、メガナイト、ジャイアント、ロイヤルジャイアントなどです。
3体まとまったユニットとしては、三銃士が一番効果的です。キンタタワーの後ろから出された三銃士はライトニングのHP高い順で攻撃してしまう性質上キングタワーに誘導されてしまいます。
ですが真ん中出しの三銃士だと3体まとめて倒せます。これはロケットでは出来なかったことです。三銃士を3体ライトニングで倒した時はとても気持ちいいですよw
延長戦に入った際の削り倒し
ロケットよりは削り量は少ないですが、タワーのHPが300を切ってさえ入れば、ライトニングでも十分削り倒せます。
ただこれもロケット同様先走って削り倒すのは禁物です。
最後のタワー削り倒しは延長戦に入ってからにしましょう。そうしないと、それを見極めた相手プレイヤーは必ず攻めてきますのでご注意を。
迫撃砲+ライトニングデッキ是非お試しあれ!